こんにちは、松尾美香です。

 

 

先日からはじまった
【パンづくりのお悩み相談室】#2
をお届けします。

 

 

「生地がベタつく」


手や台に生地がくっついて
生地がまとまらなかったり
作業がしにくいと感じたことがありませんか?

 

 

ベタついたまま無理に作業すると、
成形がうまくいかなかったり
固いパンになってしまいます



パン生地がベタつく原因は
「水分・こね方・温度・粉・発酵」
にあります。
これらを正しく調整すれば
扱いやすい生地になり
美味しいパンが作れます!

 



今日は水分〜粉までの
詳しい原因と対策を解説しますね!
これでストレスなくパン作りができますよ!

 

 

加水率を見直す(水分が多すぎるとベタつく)

パン生地の水分量(加水率)が高すぎると
まとまりにくくなります。
特に初心者は、加水率60~65%程度の
レシピから始めるのがおすすめです。
扱いやすい生地で感覚をつかんでから、
高加水のパンに挑戦すると失敗しにくくなります。

 

 

 

2.こね方を改善する(グルテンを適切に形成する)

グルテンがしっかり形成されていないと
生地がベタついたままになります。
こねる際は、引き伸ばして二つ折りにする
「ストレッチ&フォールド」を取り入れると
グルテンを無理なく作れます。


 

 

3.温度管理を意識する(生地温が高いとベタつく)

こねているうちに生地温が上がると
グルテンが弱くなりベタつきます。
特に夏場は要注意!
仕込み水は冷水を使いましょう。
室温20~25℃、生地温24~26℃
を目安に管理しましょう。

 

 

 

 

4.粉の選び方を知る(銘柄によって給水が違う)

粉の種類によって生地のまとまり方が変わります。
たんぱく質量の少ない薄力粉はグルテンが弱く
ベタつきやすくなります。
国産強力粉は水を吸収しにくいので、
海外産の準強力粉とブレンドするのもおすすめです。

 

 



パン生地がベタつく原因は、
水分・こね方・温度・粉・発酵の5つにあります。
発酵については別途解説しますが
それぞれのポイントを押さえれば
扱いやすく、美味しいパンが焼けるようになります!

 

 


もっと詳しく知りたい方は、
オンラインレッスンでお話ししています。
こちらは毎月25日〜翌月3日までの募集です。

 
4月のレッスは少イースト・高加水・低温長時間発酵
でつくる「カンパーニュ」です。


※アーカイブが残ります。

 

パンづくりの奥深さや美味しさを追求したい
そんな方はぜひ一緒にパンづくりをしましょう!

 

 

では、またー!


 

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