ルヴァンリキッドで作るパンの通信講座の受講生が作った
『クランベリーノア』
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パン作りは、生き物を扱う!と心に留め、種つぎに要する時間や作業工程をさかのぼり、
きちんとしたスケジューリングをたてる事から開始しました。
時間設定をした事で、作業をスムーズに運ぶことができ、
ゆとりを持ったパン作りが出来ました。
勿論、多少臨機応変に対応は必要でしたが、焦ることは無かったです。
今回のクランベリーノアは、捏ねる作業がない為、
パンチ毎の生地の変化を如実に目の当たりする事が出来しっかりと観察出来ました。
生地は思いの外柔らかく、成形時手粉の量の塩梅、
クープナイフの運びが想像以上に難しく、まだまだ何回もの経験が必要と感じました。
・焼成後2時間後試食
焼き上がり表面がかなりカサカサな為、サクッとした口当たりを想像していたが、
思ったよりもモチモチとした食感で意表をつかれました。
真ん中はモチモチ、端はパリパリと二種類の味わいが楽しめる事ができました。
・24時間後試食
クランベリーの酸味がしっかりと感じられ、さっぱりとした味わいで、
ライ麦の酸味が強く主張すること無く、ほんのりと感じられました。